
気候変動・異常気象を読み解き、学術が牽引する共創社会の戦略的実現
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(7) エネルギーをみんなに そしてクリーンに
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(8) 働きがいも経済成長も
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(9) 産業と技術革新の基盤をつくろう
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(11) 住み続けられるまちづくりを
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(13) 気候変動に具体的な対策を
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(17) パートナーシップで目標を達成しよう
研究室概要
ClimCOREでは、社会設計の前提となる基盤データとして、最新の気象モデル技術と衛星等の観測技術を融合した「日本域気象再解析」を実施し、周辺海域を含む日本域の過去から現在に至る時・空間4次元の気象データを整備します。そして、この基盤データを中心とする様々な気象情報を、日本各地の気候変動の評価や、過去に発生した気象リスクの影響分析など、社会・産業のあらゆる分野において戦略的かつ有機的に利活用可能とする体制を「共創の場」として構築します。こうして、ウィズ・コロナの近未来を安全・安心で活気ある社会へと共創するべく、エネルギー、交通・物流、まちづくり、農林水産業、ものづくり、情報、防災・減災、医療・福祉、保険・金融等、多様な産業分野・地域での産学官公連携により社会イノベーション創出をめざします。
- 担当教員 / 研究室
- 地域気象データと先端学術による戦略的社会共創拠点 ClimCORE

地域気象データと先端学術による戦略的社会共創拠点 ClimCORE